三鷹の森ジブリ美術館
日本のアニメについてどう考えているのか。現在放送されているアニメが好きではない。放送されているアニメは、心を込め、作った作品ではなさそう。例えば、大好きなドラゴンボールというアニメが何年ぶりに放送されていて、新しい物語があり、新しい登場人物が出ている。しかし、前の作品に比較すると、物語を進むために無理矢理にいるはずのない登場人物を登場させ、起こるはずのない出来事が起こっている。「ドラゴンボール超」として放送されているこのアニメは、無理矢理感がありそうに見え、ドラゴンボールの大ファンの僕は、見たくない。「ドラゴンボール超」のように無理矢理感がありそうなアニメが多くなっていて、日本のアニメの質が悪くなっている。
日本のアニメの質が悪くなっていて、好きではなくなった僕が見たいアニメ会社の作品が1社ある。殆どの日本人もそうだろうが、見たくなるのはスタジオジブリの作品。どういう作品でも心を込め、日本のアニメは素晴らしい!と思わせる会社。同じスタジオジブリの映画を何回観ても飽きることはない。
スタジオジブリは1985年6月に設立されたアニメ会社。同年に宮崎駿が「風の谷のナウシカ」という映画の監督を務め、それ以来、スタジオジブリが世界的に知られるようになった。日本のアニメが好きではない人でも、日本に興味のない人でもスタジオジブリの作品を楽しめ、別の世界に行かれるよう気分になる。日本ではアニメ会社が沢山あるが、スタジオジブリと同様な気分をさせる会社は、現在いくつかの会社しかないだろう。
スタジオジブリが好きな人は知っているはずだが、東京都の三鷹市に三鷹の森ジブリ美術館がある。先週は1年ぶりに訪れた。宮崎駿や他のスタジオジブリの製作者が描いた絵コンテを見ることができ、アニメの作り方まで学ぶこともできる。その上、三鷹の森ジブリ美術館でしか放送されていない短編映画もあり、正にスタジオジブリのファンが1度訪ねてみたい美術館。その美術館は宮崎駿により、デザインされたそうだ。展示物を見なくても、その美術館に入るだけで別の世界に行かれる気分になり、十分に楽しめる。三鷹の森ジブリ美術館の入場券はインターネットかローソンにあるロッピーという機械でしか買えなく、日付も入館時間も決まっているので訪ねてみたい人は注意して下さい。切符を購入した日に美術館に入ることはないと考えた方がいい。
残念ながら美術館と美術館の隣にあるカフェの中で撮影禁止。外での撮影(動画を含めて)は自由。美術館の中に絵コンテなどの撮影を防ぐためだろう。
トトロ!
「天空の城ラピュタ」に出てきたロボット兵
確かこれも「天空の城ラピュタ」に出てきた物
体調が良くなく、喉が痛かったのでカフェでコーヒーを頼んだ。牛乳が沢山入っていて美味しかった。
オススメのアニメ作品があれば、教えていただくと大変嬉しい。
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