玉ひで
和食といえば、寿司。近年、多くの国でラーメン屋が建てられ、和食としてラーメンも人気が高まっているようだ。日本人は魚介類ばかり食べているというイメージが強かったが、ラーメンなども知られるようになり、魚介類以外の食べ物を求め、訪日外国人が増加しているように見える。
海外でそれほど知られていないだろうと僕は思う和食の1つは、親子丼。親子丼は作りやすいため、沢山の日本の定食屋や安い蕎麦屋などで食べられる。東京都で生活をしている僕は、沢山のレストランで親子丼を食べたことがあり、上記の通り、作りやすい一品なので自分の家でもたまに作る。実は、東京都の中央区にある人形町という所は、親子丼の発祥地だとされている。「玉ひで」というレストランが人形町にあるが、そのレストランが初めて親子丼を作ったとされている。気になってしようがなかった僕は、「玉ひで」に行き、最初に作られた親子丼を食べてみた!江戸時代(創業1970年)から続くこのレストランは、江戸時代からのタレを未だに使用しているそうだ!タレが少なくなった時、どうにかそのタレを足しているそうだ。江戸時代の味をそのまま味わえる!格別な体験!
恐らく、写真に写っているのは、玉ひでの創業者である山田鐡右衛門(やまだ てつえもん)
優しい味だったこの親子丼は、是非皆にも食べてほしい!左側に写っているのは、確か、生姜の漬物だった。
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