岩手県

夜行バスといえば、お金のない学生がする安い旅行。先週の金曜日にまた夜行バスに乗らせていただいた。しかし、今回は旅行のために夜行バスに乗ったわけではなく、ボランティア活動のためだった。いつも通りの福島県のボランティア活動ではなく、初めて岩手県でボランティア活動に参加させていただいた。通わせていただいている大学( 拓殖大学 )が毎年岩手県のボランティア活動を開催し、何人かの学生しか参加できない、というとても人気のある活動なのだ。今年初めて参加させていただき、このボランティア活動も、岩手県を訪ねるのも初めてだった。普段参加する福島県のボランティア活動より「これだけでいいの?」と考えさせてしまうほど非常に単純な活動だった。もう少し貢献できる活動があったはずだが、大学が企画したボランティア活動なので恐らく安全さを優先し、この単純な活動になってしまったと考えられる。そうは言っても、微力を尽くすだけで嬉しく、次の岩手県のボランティア活動に参加したい。 このビルが津波を堪えたそうだ。 このパチンコ屋が震災後に新しく建てられたそうだ。 確かこれが現在使われている学校。 津波で大きく被害を受けてしまった学校。見ての通り、津波を堪えず、使えなくなった。この学校をそのままにするか、壊すかまだ話し合っている最中だそうだ。 この時計を注目してほしい。津波に襲われた時間に止まった。 名前を忘れてしまったが、確か有名な筆者が岩手県の釜石市出身でこの島を一つ作品に使った。 この市場で朝食。 最高の朝御飯!魚介ラーメン。🍜 🍥 僕達がボランティア活動をさせていただいたの岩手県の釜石市。これは見所が書いてある地図。 確かこれが亡くなった小学生のために建てられた記念像。 確かこれが最初に鉄に触れ合った日本人。鉄を使って日本を活性化したそうだ。 釜石市産の水。 僕達の活動が花を植える作業。釜石市駅周辺と被災者が住んでいるアパートの周辺を綺麗にした。すぐに枯れてしまうと市役所の係員に言われ、植える気をなくした上に、適当に花を植えることになってしまった。もっと役に立てる活動があるはず。 ...